はじめまして!このブログ再スタート最初の記事は、じんぴん(夫)のこだわりのお店レビューから始まります。
僕たちの合言葉は「何食べる?」ですが、今回は居酒屋難民になりがちな博多で、僕がボトルキープまでしてしまった隠れた名店「焼鳥こば」をご紹介させてください!
「何食べる?」から始まる、福岡30代夫婦の幸せな食卓と未来の家族計画。どうぞ、最後までお付き合いください。
じんぴんが太鼓判!焼鳥こばの基本情報と雰囲気
焼鳥こばとの出会いは、会社帰りのちょっとした寄り道でした。
博多駅からもほど近いエリアですが、メイン通りから一本入った裏路地にふと昔ながらの暖簾を見つけたんです。
じんぴん付近は美味しそうなお店ばかりで『どこかいいとこないかな〜』と歩いていたら、外観を見て『これは当たりかもしれない』という直感が働いたんだ。
昔ながらの小さな居酒屋という感じで、カウンターと座敷が少し。まさに「地元の常連さんが集う」という雰囲気で、肩肘張らずに飲める居心地の良さが最高です。
- 店名 :焼鳥こば
- ジャンル:焼鳥、居酒屋
- 住所 :〒812-0017 福岡県福岡市博多区美野島3丁目15−13
- 予算目安:3,000~4,000円
安くて旨い!「こば」で感動した絶品メニューの数々
こばの魅力は、何と言ってもその価格と味のギャップ。メニューはどれもリーズナブルなのに、クオリティが高いんです。
まずはビールのお供!すぐに出てくる絶品スピードメニュー
席について、キンキンに冷えたビールを飲みながら、まず頼んだのがこちら。


手前のキムチ、奥の酢もつ(福岡では定番!)も美味しかったのですが、中央にある豚肉の煮込みが、とろっとろで絶品でした。



これが本当に美味かった!豚肉がホロホロで軟らかいなんてもんじゃない。口に入れた瞬間に溶けるんだ。これはもう、次けいと一緒に行った時に真っ先に頼む一品だと決めている。
主役の焼鳥
さて、スピードメニューで一杯やりつつ待つ間に、主役の焼鳥が到着です。レバー、とりかわ、ハツなども含め何種類か頼みましたが、特にこの日の串は絶品でした。


写真の通り、僕が頼んだもも肉、砂ズリ、そして豚バラは、どれも焼き加減が絶妙で、肉の旨味がしっかり閉じ込められています。
しかし、僕が特に感動したのは以下の二品です。
- ヤゲン軟骨と白もつ: 他店と比べて、この二つが本当に美味しいと感じました。ヤゲン軟骨の絶妙な歯ごたえと、白もつの処理の丁寧さが素晴らしい!
- その他の串: もも肉や豚バラはもちろん、レバーやハツも美味しく、全串リピートしたいレベルでした。



ヤゲン軟骨の歯ごたえと、白もつの処理の丁寧さが本当に感動レベル。他の店とは一味違うんだ。これと冷たいビールがあれば、もう仕事の疲れが吹き飛ぶよ。
ビールと芋焼酎好き歓喜!じんぴんの「愛するこだわり」
僕が「焼鳥こば」をホームグラウンドにしたいと思った最大の理由は、お酒のラインナップと居心地の良さです。
席に着いて最初に出されたのが、このキンキンに冷えたタンブラー。





これで飲むビールがもう、仕事の疲れを全てリセットしてくれるんだ。この一口のために、明日も頑張れる。
そして、焼酎の品揃えも意外と多く、しかもどれもボトルキープが可能。
思わず、大好きな屋久島の銘酒「三岳」を即決でボトルキープしてしまいました。


昔ながらの居酒屋で、キンキンビールと大好きな芋焼酎をボトルでキープできる。もう、ここは僕の定位置です。
まとめ:リピート確定!じんけい夫婦の「いただきます」雑記帖より
焼鳥こばは、価格がリーズナブルなのに味が良く、居心地が良い。
福岡で暮らす僕たち30代夫婦にとって、「気兼ねなく美味しい時間を過ごせる」大切な場所になりそうです。
次はけいを連れて行って、豚肉の煮込みとヤゲン軟骨の素晴らしさを熱弁したいと思っています。



豚肉の煮込みの写真、確かにすごく美味しそう!じんぴんがそこまで言うなら、お酒が飲めない私でも行きたいな~!
ごちそうさまでした!今日も美味しくいただきました。
- 店名 :焼鳥こば
- ジャンル:焼鳥、居酒屋
- 住所 :〒812-0017 福岡県福岡市博多区美野島3丁目15−13
- 予算目安:3,000~4,000円

