【ディズニーグルメ】30代共働き夫婦が選ぶ!ランド&シーの「大人のごちそう」と絶品パークフード

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東京ディズニーシーの夜景。タワー・オブ・テラーとプロメテウス火山が見える大人な景色

「何食べる?」から始まる、福岡30代夫婦のじんぴん(夫)とけい(妻)です!

先日、友人夫婦と4人で東京ディズニーリゾート(TDR)へ旅行に行ってきました。

僕たちは約10年ぶり!! 久々に来ると様子もだいぶ変わっていますね!
9月半ば頃のハロウィンイベントが始まったばかりだったのでリゾート内は大盛り上がり!

アトラクションも最高だったんですが、僕たちのブログは「いただきます」雑記帖。やっぱりパークで食べるご飯が最高に美味しかったので、今回はTDRグルメに特化してご紹介します!

特に、事前予約が必須の雰囲気抜群のレストランから、パーク内の絶品食べ歩きフードまで、僕たち30代共働き夫婦が「これはリピートしたい!」と感じたメニューを厳選しました。

私たちの2日連続ディズニーの様子は下記の記事から!

目次

🏰 【ランド】予約必須の極上空間「ブルーバイユー・レストラン」

ブルーバイユー・レストランの落ち着いた大人な内装

ディズニーランドのカリブの海賊付近にある、夜の帳が降りたようなロマンチックな空間が魅力のレストランです。

  • 店名: ブルーバイユー・レストラン (Blue Bayou Restaurant)
  • ジャンル: フレンチ・ニューオリンズ料理(コース料理)
  • 住所: 東京ディズニーランド/アドベンチャーランド (Google Map)
  • 予算目安: 一人 7,000円〜

予約困難な名店で過ごす優雅なひととき

ここは本当に雰囲気最高でした!19世紀なかばのアメリカ南部を再現した店内は、薄暗く落ち着いていて、アトラクションの喧騒を忘れて食事が楽しめます。人気でなかなか予約が取れないのも納得です。

🍽️ シェフのおすすめコースを実食レポ

僕たちは「シェフのおすすめコース」(7,000円)をオーダーしました。オードブルからデザートまで、パークフードとは思えないクオリティの高さです。

ブルーバイユー・レストランのテーブルとシーフードガンボ

1. オードブル:個性が光る一皿

ブルーバイユー・レストランのサーモンのマリネ(オードブル)
  • 僕(じんぴん)は、カリブの海賊をイメージしたサーモンのマリネを選択。見た目の美しさだけでなく、散りばめられた食材ひとつひとつに繊細な味が凝縮されていて、ビール(850円!)との相性も最高でした。
  • けいは、アメリカ南部発祥の煮込みスープ「オマール海老のシーフードガンボ」を選択。けいによると「魚介の旨味と野菜の奥深い甘さが凝縮されてて、冷えた体に染みわたる美味しさだった」そうで、味覚担当も納得の逸品でした。

2. メイン:ボリューム満点の肉料理

ブルーバイユー・レストランのローストビーフとグリルチキン

メインのバーボン風味のグリルチキンとローストビーフも、ボリューム満点で大満足。ローストビーフの焼き加減も完璧で柔らかく、鶏好きの僕としてはグリルチキンも最高の焼き加減。旅の途中でガッツリ肉料理を堪能したい夫婦には、ぜひおすすめしたいメニューですね。

3. デザート:甘さ控えめの大人な味

ブルーバイユー・レストランのベニエとバニラのパルフェグラッセ

最後のデザートは、ベニエとバニラのパルフェグラッセ。揚げ菓子と冷たいアイスの組み合わせは、まさに至福のひととき。パークで遊び疲れた体に、この上質な甘さが染みわたって、コース料理の満足度が最高潮に達しました。

4. その他:パン好き必見のサービス

ブルーバイユー・レストランの食べ放題のパン

このコースでは、柔らかいのと硬いの2種類のパンが食べ放題という、パン好きにはたまらないサービスがあります。もちろんおかわりさせていただきました!


🌎 【シー】手軽に楽しめるワールドグルメ

ディズニーシーでは、異国情緒あふれるエリアで個性豊かなグルメを楽しみました。

シーのランチはさっぱり冷製麺!「ドックサイドダイナー」

アメリカンウォーターフロントにある、賑やかな雰囲気のカウンターサービスレストランです。

  • 店名: ドックサイドダイナー (Dockside Diner)
  • ジャンル: ハンバーガー、サンドイッチ、麺類
  • 住所: 東京ディズニーシー/アメリカンウォーターフロント (Google Map)
  • 予算目安: 一人 1,500円前後

🍜 けいおすすめ!牛カルビと韓国のりの冷やし麺

ドックサイドダイナーの牛カルビと韓国のりの冷やし麺

2日目のランチにけいが選んだのは、期間限定の牛カルビと韓国のりの冷やし麺(塩レモン)のセット。

けい曰く「塩レモンの酸味と甘辛い牛カルビがよく合う!麺もちゅるちゅるで、熱った体には最高のランチ。おかわりしたいくらい美味しかった」と大絶賛でした。

🥪 じんぴんチョイス!デニッシュサンド

ドックサイドダイナーのデニッシュサンド(パストラミビーフ)

パン好きの僕は、デニッシュサンド(パストラミビーフ&エッグ)のセットをチョイス。

デニッシュがサクサクで食べやすく、パストラミとソースがマッチしていてペロリ。他のレストランのパンメニューにも興味が湧いて、この旅でパークのパン欲が高まりました。

ロストリバーデルタの隠れ家「ルックアウト・クックアウト」

ロストリバーデルタにある、ロストキッズが作った設定の、遊び心満載なレストランです。

  • 店名: ルックアウト・クックアウト (Lookout Cookout)
  • ジャンル: スナック、軽食
  • 住所: 東京ディズニーシー/ロストリバーデルタ (Google Map)
  • 予算目安: 一人 1,000円前後
ルックアウト・クックアウトのロストキッズスナックボックス

ロストキッズスナックボックス(バターカレーチキン)は、いろんな種類のスナックが入っていて満足度が高め。

バターカレーチキンがスパイシーで美味しく、海藻のフリッターやチップスも入っているので、おつまみとしても楽しめます。友人夫婦と4人でシェアするのに最適なメニューでした。


🍿 テーマパークの醍醐味!食べ歩きスナックとクールダウン

パークでの食べ歩きと、9月の残暑を乗り切るためのクールダウンスイーツも欠かせません!

🍎 けいが吸い寄せられた「ル・フウズ・チュロス」

美女と野獣エリアの近くで販売されていた、アップルキャラメル味のチュロス(500円)。

待ち時間に漂うりんごの甘い香りに吸い寄せられたけい。「りんごの爽やかな香りとカリカリの食感が絶妙だった!」と、テーマパークの定番グルメを堪能していました。

🧊 ほんのり塩味が最高!「シーソルト・アイスモナカ」

東京ディズニーシーのシーソルト・アイスモナカ(貝殻の形)
  • メニュー名: シーソルト・アイスモナカ
  • 場所: 東京ディズニーシー/マーメイドラグーン周辺
  • 価格: 400円

貝殻の形が可愛いこのアイスモナカは、9月の暑い日にぴったりのスイーツ。「ほんのりしょっぱいシーソルト味」が甘すぎず、クールダウンに最適です。

🍛 犯罪級の香り!「カレーポップコーン」

ポップコーンワゴンから充満するカレーの香り(400円)には勝てませんでした!期待を裏切らないめちゃめちゃ美味しいカレー味で、友人夫婦と4人で一瞬で平らげちゃいました。次はしょうゆバター味やキャラメル味も試したいと、けいと話しています!


🍽️ まとめ:「何食べる?」から始まる大人のディズニー旅

今回のディズニーリゾートの旅は、アトラクションはもちろん、グルメ体験が本当に充実していました。

特に、ブルーバイユー・レストランは、雰囲気、料理、サービス全てが最高でした。人気でなかなか予約が取れませんが、ぜひまたディズニーに行くときは事前予約して行きたいです!

僕的にはランドでもお酒が飲めるようになっていて驚きました!
酒好きにはたまりません!!

今回の記事が、これからディズニーリゾートに行く共働き夫婦の「何食べる?」の参考になれば嬉しいです。

それでは、今日もごちそうさまでした!

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