【ディズニーシー編】30代夫婦が実践!ランドの疲れを乗り越え大人な体験を楽しむ2日目攻略法

「何食べる?」から始まる、福岡30代夫婦のじんぴん(夫)とけい(妻)です!

前回に引き続き、友人夫婦と4人で行った東京ディズニーリゾート旅行のレポートをお届けします。今回は、より異国情緒あふれる大人のパーク、ディズニーシー編(9/20・土曜)です。

ちなみに、シーはじんぴんは約10年ぶり、けいは今回が初めてです!

ランドの翌日で疲労がピークの2日目を、いかに体力温存し、人気アトラクションを楽しみ、大人な体験を堪能したかをご紹介します!

前日のディズニーランドの様子は下記から!

目次

🔋 ランドの疲れを乗り越える!2日目の徹底した体力回復術

金曜日のランドで2万歩超えを達成した僕たち夫婦にとって、土曜日のシーは体力勝負の2日目。そこで実践したのが、体力を「攻め」と「守り」の両面でカバーする工夫です。

1. 疲労回復アイテムと早期行動

  • 疲労回復の準備:前日の夜、ホテルで足すっきりシート「休足時間」を貼って寝た のが効果的でした。朝にはキューピーコーワゴールドαを飲んで、気合を注入しました。
  • 早期行動が吉:前日が思いのほか混んでいたため、この日は早めに出発。開園時間を待たずにパークが開くというラッキーもあり、早く行って正解でした。

2. 賢く座って体力温存を徹底

シーは移動距離が長いため、ランド以上に「立つ時間」を減らすことを意識しました。

  • 待ち時間も座る:ソアリンやタワー・オブ・テラーなどの待ち時間も、座れる場所があれば積極的に座ることを意識しました。
  • 座れるアトラクション:体力消費の少ない「ゆったり座れるアトラクション」を効率的なルートに組み込みました。
  • DPAの有効活用:前日課金しなかった分、疲労が溜まる2日目には人気アトラクションにDPA(ディズニー・プレミアアクセス)を利用して、待ち時間を短縮しました。

3. シーならではの大人な休憩とDPA利用

アトラクション/体験待ち時間/備考疲労回復ポイント
アナとエルサのフローズンジャーニーDPA利用(2,000円×2名)待ち時間を大幅短縮し、座って鑑賞
ドッグサイドダイナーランチ休憩ゆったり座って食事(別記事で紹介)
ルックアウト・クックアウト軽食休憩座ってスナックとドリンクで水分補給
海底2万マイル、シンドバッドすぐ乗れた長時間座って休める

⏱️ 僕たちの「疲労対策×大人な体験」の回り方(9/20・土曜)

連日の疲れを考慮し、メリハリをつけてアトラクションと休憩を組み込みました。

時間帯行動(アトラクション・ショー)待ち時間・備考
開園直後🔥 センター・オブ・ジ・アース70分待ち(早めに消化)
午前🦅 ソアリン:ファンタスティック・フライト90分待ち(待ち時間中座る工夫)
ランチ🍴 ドッグサイドダイナーランチ休憩
午後🎃 ハロウィーン・グリーティング船上グリーティング鑑賞
午後🧊 マーメイドラグーン(シーソルトアイス)軽食休憩
午後🧞 ジャスミンのフライングカーペットすぐ乗れた
午後🚢 シンドバッド・ストーリーブックすぐ乗れた(座って休憩)
夕方🔮 マジックランプシアターすぐ乗れた(座って休憩)
夕方💫 ピーターパンのネバーランドアドベンチャー50分待ち
夕方🍴 ルックアウト・クックアウト軽食休憩
夕方❄️ アナとエルサのフローズンジャーニーDPA利用(40分)
🌋 レイジングスピリッツプライオリティパス利用
👻 タワー・オブ・テラー70分待ち
🚂 エレクトリックレールウェイ移動・休憩
🐠 海底2万マイルすぐ乗れた(座って休憩)

✨ 僕たちが特に楽しめたアトラクション&大人な体験レポ

シーならではの魅力的なアトラクションと、友人夫婦と盛り上がった体験をご紹介します。

1. ソアリン:五感で感じる圧倒的なリアリティ

人気のソアリンは待ち時間がとにかく長い!
待ち時間3桁は当たり前なので90分を切っていたらすぐに向かったほうがおすすめだと思います

連日最大の待ち時間(90分)を費やした「ソアリン」ですが、待つ価値がありました。

  • 五感で感じるリアリティ感がとにかくすごい!座れた場所も良く、映像の没入感と浮遊感で本当に空を飛んでいるような感覚に陥りました。
  • 匂いも相まって現実かと思わせるようなアトラクションで、けいも大満足でした。

2. タワー・オブ・テラー:夜景と恐怖の絶妙なコラボ

夜に乗った「タワテラ」は、怖さと絶景が共存していました。

  • 世界観の作り込みがすごかったと、けいも絶賛。エレベーターに乗った瞬間は「意外と怖くないかも?」と思ったようですが、動き出したらやっぱり怖かったそうです。
  • 窓が開いた瞬間の夜景は絶景で、恐怖の中でも大人の景色を楽しむことができました。終始けいは僕の腕をつかみながら叫んでいました(笑)。

3. ピーターパン:大人の心もくすぐるネバーランドの旅

ファンタジースプリングスの新作アトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」は、大人になっても忘れたくない遊び心を思い出させてくれました。

  • 待ってる間の内装もネバーランドの生活を彷彿とさせるような感じでワクワクしました。
  • 自分たちもロストキッズとして空を飛ぶ感覚は、小さい頃憧れたものを思い出したような気がしました。
  • 「いつまでも子どものままでいてね!」という最後のセリフは、オトナになった今でも遊び心を忘れずに過ごしたいという気持ちになりました。

4. 友人夫婦と大爆笑!フライングカーペットの神操縦

「ジャスミンのフライングカーペット」では、友人夫婦の奥さんの操縦がめちゃくちゃ上手く、カーペットが上下に大きく動きすぎて「無限ちんさむ製造機」状態に!4人でバカ笑いしてめちゃめちゃ盛り上がり、疲れが吹き飛びました。
ぜひ皆さんも挑戦してみてね笑

5. アナとエルサのフローズンジャーニー:DPAは必要経費

「アナとエルサのフローズンジャーニー」は、アナ雪をあまり知らないけいでも、船に乗りながら名曲とともに進んでいくストーリーだったため、とても楽しめました。

  • ストーリーを追っていく感じは美女と野獣に似ていますが、何回か落ちたりしてドキドキするような面白さもありました。
  • DPAを利用しましたが、システムダウンからの復旧タイミングと重なり、少し時間がかかったのは残念でした。しかし、この日の体力状況を考えると、DPA利用は正解でした。

💰 2日目の費用と成果:歩数はランドより少なめ!

項目費用備考
チケット代10,900円 × 2名 = 21,800円
駐車場代3,000円 ÷ 2夫婦 = 1,500円友人夫婦と割り勘
DPA(アナ雪)2,000円 × 2名 = 4,000円
お昼ご飯1,910円 + 1,540円 = 3,450円ドッグサイドダイナー
軽食900円ルックアウト・クックアウト(スナックボックス)
グッズ(チャーム)1,000円 × 2名 = 2,000円ランダムゴーストチャーム
合計32,750円※夫婦合計。飲み物や別スナック代含まず
  • 歩数: 20,322歩(ランドの21,444歩より約1,000歩少ない!)
  • 成果: ハロウィーンイベント開始直後の土曜日で混雑していましたが、人気アトラクション(ソアリン、タワテラ、センター、アナ雪など)は大体乗れました。
  • 唯一の心残り:トイ・ストーリー・マニア!には乗れず、BIG BAND BEATの抽選も当たらなかったのは残念でした。

💡 まとめ:体力回復と効率が鍵を握る30代の2日目

ランドの疲れが残る2日目のシーでしたが、事前の疲労対策と、座れる場所でのこまめな休憩が成功の鍵でした。DPA利用による時間短縮も、体力を守る上で必要経費だと感じました。

何より、友だち夫婦と4人でバカ笑いしながら遊べたことが、2日目の疲れを吹き飛ばしてくれました。

特に帰り際に買ったゴーストちゃんのランダムチャームは夫二人組はまさかの前日とかぶり笑
包帯のゴーストちゃんが4つになり、最後に一盛り上がりしました

今回の記事が、これからディズニーリゾートに行く共働き夫婦の「何食べる?」「どう回る?」の参考になれば嬉しいです。


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